1. ホーム
  2. 技能検定

店舗検索

時計・宝飾・眼鏡のお買い物や修理などをご検討の方は、こちらから最寄りの会員店舗をお探しできます。

取扱い品目

  1.  時計
  2.  宝飾
  3.  眼鏡

その他

  1.  時計修理技能士会加盟店

お問い合わせ

当組合入会をご検討の方

技能検定

日常生活に欠かせない時計には、機械式、電子式などの種類があるとともに、ひとつの時計には、数多くの機械部品や電気・電子部品が使われています。「時計修理職種」「時計修理作業」は、時計の修理に必要な技能・知識を対象としています。内容は、時計の故障診断、電子時計の電気特性測定、交換部品選定・交換、分解・洗浄・組立・注油・修理・調整等の時計修理作業に関する技能・知識とあわせて、時計、時計修理法、機械要素、材料、電子・電気、安全衛生等に関する知識も含まれています。

JOW・Japanではお客様が安心してお買い物とアフターケアでご利用いただける様、各会員に向けて資格取得を奨励しています。
また、有資格者のいる会員店が参加できるJOW・Japan技能士会「時計修理技能士会」を平成24年6月10日に発足し、お客様へのアピールと知識・技術の向上に努めています。

時計修理技能検定とは

時計修理作業技能検定は、技能を一定の基準により検定し、国が証明する国家検定制度のひとつで、1級、2級、3級の等級区分されています。
1級は機械式時計や電子時計を含んだ各種の時計などの修理と工数見積りができるレベルとしており、2級は機械式時計を含まない各種時計の修理などができるレベルで、工数見積りは含まれません。3級は電池交換、歩度測定、カレンダー付携帯時計の表示合わせ、バンド交換、時計の仕上げ等の時計修理作業に関する技能・知識となっており、2級に含まれている故障診断、修理再生可否判定、交換部品の選定・交換などは含まれていません。知識に関しては、時計、時計修理法、材料、電子・電気、安全衛生等も含まれています。
技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、厚生労働省が定めた実施計画に基づき、中央職業能力開発協会が試験問題などの作成を行い、試験実施については各都道府県がそれぞれ行っています。

※お申込みの際は、こちらから最寄りの職業能力開発協会へお問い合わせください。

ページの先頭へ